土地選びは水はけがいいかどうかも大切

土地を選択するときに、自然災害にあうことが少ないようにしたいですね。今、住んでいる広島で購入した分譲住宅は安心できる場所なのですが、私が以前に住んでいたところは、川の近くだったのでその川の水が溢れた時に、床上浸水になったことがありました。水素吸入機のクリニック用も水につかりそうになって焦りました。普段の生活の中で、川が近くにあると、とても気持ちがいいと思っていたのですがそんなときは、本当に怖いので心配になったことです。そのことからも、川に近いところに家があるということは、そのような災害も視野に入れることが大切です。
今の新築の家の場合は、そんな心配がないと思っています。地震による津波についても、かなり心配なしの地域となっているからです。そのことについても、とても心配ですね。自然災害は、いつあるのかわかりません。そのことを最近は、特に心配するようになりました。土地選びは、安心して暮らすことができる場所を慎重に選ぶことが大切であると思っています。その川は、安心できる川なのかそのことも検討することも大切です。

土地選びで私が感じた苦労

注文住宅で自然素材の家を建てたいと思い建てる際に私が感じた土地選びの苦労ですが、いくつかありました。
まず、私が住んでいるのは大阪なのですが、都市になると、住宅をたてることができるエリアが限られているという点です。
たとえば、ちょっと街中でも、住宅の更地が売っていることもありますが、何かと条件が折り合わなかったり、周辺は古い家ばかり、近所づきあいが大変そう…ということもあります。また、自分が住みたいエリアの分譲が始まってしまっていたとしても購入のタイミングの際には、既に募集を終了してしまっていたり、タイミングが合わなければ、購入する前に全て売却済みになってしまっていることもあります。
そうなると、開発されるエリアを探す必要が出てきます。
自分が家を購入するタイミングで、こういった土地の売り出しが始まっているとは限りませんし、当たり前ですが、土地というのは有限です。このため、気に入った土地、予算で折り合いをつけるのはかなり苦労をしました。